このリトリートを行う御蔵島は、とても特殊な場所なのです。そしてドルフィンスイムはドルフィンウォッチ等と違って、事前にダイビングのスキルを身につけるととても楽しめます。なので、それらについて紹介しますね。このページを一度読んでから、お申しいただけましたら幸いです!

 

なかなか行けない島、帰れない島、御蔵島

御蔵島は波が高かったり風が強い事が多く、客船が港に着岸できないことが日常でよくあります。私も今まで何度も行っていますが、10回予約をして、4〜5回程度行ける感じの場所です。

そのためリトリート出発当日も島に行けるかどうかわからず、また客船に乗ってからも波が高かったり風が強いと、御蔵島の直前で素通りしてしまう事もたくさんあります。

また島に着いても、帰りの船が着かない場合もあって、帰り予定日の翌日以降で帰路になる場合もあります(昨年も実際あったお話です)。

なかなか予定通りにはいかない事が当たり前な場所という事をご理解くださいませ。

ですから、東京近郊以外にお住まいの方は、もし出発日に東京へ行きていただいても突然中止になる事もあります(事前に状況は連絡いたします)。また戻りも未確定なため、念のため帰りの日の翌日もお仕事の休日確保をしていただくといいと思います。

 

リトリートの決行と中止の判断

リトリートの決行、また中止の判断は、出発日前日のお昼過ぎに決めます。

 

イルカと一緒に泳ぐには、ダイビングを知っていると楽しめます!

御蔵島のドルフィンスイムは、よくある観光用ドルフィンスイムとは違い、ダイビングのスキルがないと少々困難です。なのでこのリトリートでは、全員の方にダイビングショップやダイビングスクールで、機材の使い方や技術を体得していただくようお願いしています(スキンダイビングの講習を受けていただいての参加)。そのほうが必ず楽しめるでお勧めしております。

実は私も初めての時そう言われて半信半疑でしたが、いざイルカと対面してみて「もっと練習しておけばよかった」と思ったんです。なので初めての方へは、どのような講習が必要かを丁寧にお伝えしますので、安心してくださいね(^^)

不安な方はこちらのフォームからお問い合わせください。

 

イルカ船に乗れなかった場合

御蔵島に着いてから、悪天候によりイルカ船に乗れなかった場合は、その分を返金いたします。

 

昨年から島での行動を制限

いつもなら空き時間に島を散策しているのですが、昨年から観光客向けに「感染防止のため、極力、島民の方と会う事がないようお願いします」と依頼がありました。医療体制の整っていない高齢者の多い場所なので、最大の配慮をしたいと思っています。なのでドルフィンスイムで外出する以外は宿に留まるようにしています。ご理解よろしくお願いいたします。

 

ベジ対応していないご理解

御蔵島は野菜の自給が困難で、島外からの物資に頼っています。そのためヴィーガンやベジタリアンの方の対応は難しいです。私はヴィーガンですが、島へ行った際は出されたお魚を感謝していただいております。ご理解お願いいたします。

食事は常連の間でも有名な料理ですよ!

 

キャンセル料について

開催日直前にキャンセルされますと、キャンセル待ちの方がいた場合でも、その方が予定を入れられているケースが多くあります。ですのでキャンセル料は出発日3週間前から全額いただくことになりました。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

なかなか行けない島だからこそ、野生のイルカがたくさんいる!

近代では少し考えられないような冒険色の強い島への旅!(^^) それだけたくさんの人が行けない、船が着くかわからない場所だからこそ、今でも野生のイルカが多く住み、人間と交流ができることが可能になっています。

無事に島に着き、イルカと目と目を合わせて一緒に泳げた時の感動は格別ですので、ぜひその感動をみんなで共有しましょう(^^)

旅や冒険のドキドキ、ワクワクがあるリトリートです!

 

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